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記事2001年3月23日 8号 (1面)
科学技術、情報通信、IT革命などめまぐるしい勢いで動き出している一方、経済界は相変わらず混沌としている中で新しい世紀の国際化社会で活躍できる人材の育成を目指す教育改革が推しすすめられていますが、いま求められているものは、人間性豊かな創造力に富む人材育成にあります。その鍵を握っているのが教育であり、人間形成にあります。今こそ私学教育の真髄である人間教育を推進する必要があり、まさに私学の時代といえましょう。教育は国の大本であり、無資源国家であるわが国の唯一の資源が教育である以上、国は早急に私学に対する支援策を強化推進することが肝要であります。
第一部 シンポジウム「私学人サミット二〇〇一」 ―激震期における教育改革と経営戦略―
パネリスト 川本八郎氏(立命館理事長) 清成忠男氏(法政大学総長) 小松隆二氏(東北公益文科大学学長) 島田Y子氏(文京学園理事長) 西原春夫氏(国士舘理事長) コーディネーター 代田恭之氏(財団法人日本生涯学習総合研究所理事長)
第二部 講演「語り継ぐ民話の心」
講師 沼田曜一氏(俳優)
開催日時 平成13年5月17日午後1〜5時(受付 午後零時30分〜50分) 会場 国士舘大学 多目的ホール 会費 五千円(資料代等含む) 申込先 全私学新聞運営委員会 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-26 第一稲穂ビル 電 話 03(3265)7551 FAX 03(3261)7323 |
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